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この前、「次の皮下輸液は28日の予定」と書いたものの、実は今日30日現在まだ実行してない。
失敗したわけではなく、それ以前の問題。
脱走しまくってて、ぜんぜん捕まらないのだ!

この前成功した時は、その前日くらいから私の傍らにやたら寄り添ってきてた。
朝も、私が点滴パックを手に近付いていってもじっとしてた。
ところが!!
今は、部屋の端から端へ移動するのに私を踏み付けにしていくことはあっても、じっと寄り添う素振りなどかけらもみせない。
点滴の用意をしだしただけで、振り向くと姿が消えている。
出勤の時間が迫って点滴をあきらめ、出かける支度をしていると、押入れのてっぺんから悠々と姿を現したりする。

今のところ食欲は旺盛だし、水もきちんと飲んでるし、脱水の症状も出てないし、昨夜も近所の白ネコと立ち回りをやらかすほど元気だし、まあいいかと思ってるけど、いずれ毎日点滴をしなきゃならなくなった時のために、対策を考えておかないといけないなぁと思う。

先生から聞いた話では、洗濯ネットを使う人が多いそうだ。
ネットで調べると、手作りの保定袋を作った人、ボストンバッグの中に首だけ出して入れちゃう人、上開きのキャリーケースの中に入れてする人等、皆さん本当に苦労されてる。
一番いいのは、二人がかりで行うことなんだろうけど、それは不可能だしなぁ。
点滴の時だけでいいから、腕が8本くらい欲しいわ。
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木曜日の朝、再挑戦して見事成功しました!

その直前までyoutubeで、「猫の皮下輸液」と名前がついている動画をすべて視聴。
そこで気がついたんだけど、動物病院の教育用(?)動画は、どれも肩甲骨の少し下辺りをつまんでいて、私も病院ではそう教わったんだけど、飼い主さんがアップしている動画は、けっこう刺す場所がバラバラなのだ。
お尻近くに刺している人もいるし、わき腹に刺している人もいる。
改めて調べてみると、痛点が一番少ないのが肩の辺りというだけで、猫が痛がるのを無視すれば刺すのはどこでもいいらしい。

そうと知って、俄然気が楽になった私。
幸いマーは、痛みには鈍感なほうだ。
ステロイド注射をおケツに打たれた時もケロッとしてたし、「これはちょっと痛いよー」と獣医に言われて打たれた抗生剤も、「ミャッ」と一声鳴いただけだった。
これまでマーが理想の体勢になるまでじっと待ってたわけだけど、そうでなくてもいいのならいつでも刺せる。

なので朝、マーの寝込みを襲うことにした。
横腹を見せて寝っころがっているマー。
そのわき腹の、肩に出来るだけ近い箇所の皮を持ち上げてみる。
マーは嫌がらず、撫でてもらえるものと思ってかゴロゴロいってる。そこでブスリ。「ミャ」と鳴いて体を震わせたけど、逃げようとはしない。そこで点滴を全開に。針の辺りを触ってみるが、洩れ出ている気配はない。
成功!!  
あとは何ミリリットル入れられるかだ。
本猫は体に針が刺さっていることも忘れてるみたいでゴロゴロしてるので、思い出させないようにと必死で撫で続ける。この時間が長い。何度かちらりと輸液パックを見上げて目盛を見るんだけど、変化しているような気がしない。
ちらちらとよそ見をするとマーに気付かれそうなので、ご機嫌取りに専念することにした。
そのうちもぞもぞし出したのでパックを見ると、最低目標だった150は越えていた。
中腰で撫でていたので、腰が痛くなってきたけど、ここはもうひと踏ん張りと頑張る。
200を越えたところでマーが苛々しだしたので、以後点滴嫌いになられても困ると思い、ここでよしとすることに。
点滴を止めて、針を抜く。今まではマーが自ら針を引っこ抜いていたので、こんなに完璧に終了出来たのも初めて。

次もこんなに上手くいくとは限らないけど、今日も失敗してたら病院で打ってもらわなきゃならないところだったので、よかったよかった。
これまでと違うコツをあげれば、マーの活動期ではなく、これから寝ようとする時間帯を選んだことと、皮をつまむ時に毛を上にかき上げるようにして持ち上げたこと。
たったこれだけなんだけど、随分と刺しやすかった。

次の点滴は28日の予定。
来月の末には、また血液検査だ。
通院というストレスなしに点滴をすることで、数値にいい影響が出てくれるといいんだけど。

ちなみにこれまでの検査数値はというと、

6月8日。
体重、2.7キロ。

6月17日。
体重、2.9キロ。(10日間、何も食べてないはずなのに、なぜか増えている)
CRE、5.1 BUN、70?(はっきり覚えてない) PCV(赤血球)、24

7月3日。
体重、3.1キロ。
CRE、2,4 BUN、54,7 PCV、25

7月17日。
体重、3.26キロ。


数値だけ見るとかなりの重症というか、末期に近いんだけど、本猫はなぜかとっても元気。
他の人のブログとか見ると、CRE9,4、BUN100でも、「元気です」というのがあったから、それを励みにしよう。

今もマーは、獲物を求めてお出かけ中。
昨日もヤモリをゲットして、尻尾も残さず食ってしまいました。




 さて、病院では一回で上手く出来たので、さっそくと3回分の輸液セットを渡された私。
 1回分は250ミリリットル。
 これを4日ごと点滴するように指示された。

 ・・・・・結果。
 250ミリリットルしか入れられず。
 残りの500ミリはゴミと化しました 

 1回目は針を刺す位置に迷っている間に逃亡。
 2回目は何とか上手く刺せたんだけど、150ミリくらいでマーの我慢の限界に。仕方なくそこまでにして針を抜いてやろうとしたんだけど、サージカルテープがはがせない。変な角度で針が抜けたら大変と私は焦り、マーは怒ってちょっとした修羅場。
 3回目はちゃんと針が刺さっていなかったらしく、点滴開始と同時に抜けてしまった。
 4回目は100ミリも入っていないところで、手の中からいきなりジャンプした。テープごと外れて宙を舞う針。まっすぐにジャンプしてくれたおかげで、すんなりと針が抜けたのがせめてもの救いかも?

 これが7月8日から15日までの経過。
 17日に病院に行って、再び練習。
 またまた一回で成功して、ちゃんと250ミリ入れられた。
 家と病院のこの違いは何か。
 病院だと、診察台に乗せられるなり、マーは怯えて箱猫になってる。なので肩甲骨の間という針を刺す位置もつかみやすい。
 家だとたいては寝転がってるし、箱猫になっていても首を上げているので皮がつかみにくい。しかも私は右利きなので、マーの頭が左を向いててくれないと刺せないのだが、そんな理想的な状態でじっとしていてくれることなんてめったにない。
 病院だとやりやすい向きに姿勢を変えても、そのあとじっとしててくれるけど、家だと向きを変えたとたんにとっとと逃げ出してしまう。仕方ないからやりにくい方向のまま無理に針を刺そうとして失敗する。

 針刺しが成功しても、そのあとやたら動こうとする。
 病院だと慌てて押さえつけても、その間ラインを先生が確保してくれているけど、家だとじっとさせようとしている間に針が抜けかけ、慌てて針を押さえると保定がお留守になり、逃げ出しかけるのを追ううちに完全に針が抜けるという体たらく。
 
 病院では、「針が抜けかけたら押し戻せばいいんです」と言われた。
 私は、もう一度刺しなおすことになって痛い思いをさせるのではと思うと怖くて出来なかったんだけど、完全に抜けてなければ針を前後させようと左右に振ろうと大丈夫らしい。
 あとは逃げ出さないように洗濯ネットの活用や、どうしても無理な場合はシリンジの使用という手もあると説明され、いずれにしろもう少し頑張ってみましょうということで、今度は5セット、1250ミリリトル分をもらってきた。
 一週間に一回、250ミリ。一個は失敗した場合の予備なので、一ヶ月分ということになる。
 で、今朝から頑張っているんだけど、ことごとく失敗。
 何だか自信がなくなってきた 

 1回目は針刺しが浅かったみたいで、皮の間に入ってしまったのか点滴がぜんぜん落ちない。焦るうちにマーも違和感があるのか嫌がりだして終了。
 2回目は刺した位置がいつもよりお尻に近く、痛点が多いせいかミャアと鳴かれてしまった。
 これまで刺した瞬間、体をビクッとさせることはあっても、声を出して鳴かれることはなかったのでまたまた焦ったけど、せっかく刺したのだからと点滴開始。でもいつもより抵抗が激しくて、途中で押さえきれなくなってしまった。
 パックを見ると、50ミリも減ってない。
 
 同じように自宅輸液をしている人たちのサイトを見ると、多少お尻にずれようとお腹側だろうと、本猫はおとなしくしているので、位置ではなくやはり針の方向か深さが間違っていたのかもしれない。
 それを思うと自信が完全になくなってしまって、今日はもう挑戦してない。

 今までとどこが違ったのかと省みると、皮膚を厚くつまみ上げすぎたような気もする。
 あとは針を刺す位置が下すぎたか?
 でも筋肉とかには刺さってないはず。
 なのにどうして点滴が落ちなかったんだろう?

 わからないことだらけで、とっても不安。
 これも慣れていけば解消していくのかな?
 (サイトでは、慣れれば針を刺した瞬間に、正しい角度と位置か手応えでわかるようになるとあった。今の私にはとても信じられない)
 明日、もう一度挑戦。
 何とか最低でも100ミリは入れたいんだけどどうなるか。
 マーちゃん、不器用な飼い主でゴメンネ。
 
 
 
 
 
 慢性腎不全の治療は、皮下輸液と食事療法に尽きるらしい。
 6月17日の半日入院で、静脈と皮下にたっぷりと点滴をしてもらったマーちゃんだけど、しばらくは連続で。それで数値が落ち着いても、治療終了はなく、ずっと点滴をし続けなければならない。
 日を置かずに通院を続けるのは、マーの精神的にも、私の経済的にもきついなぁと思いつつ「皮下輸液」で検索をしていたら、意外にも多くの人が自宅で点滴をしていることを発見した。
 もしこれが可能なら、マーと私双方の悩みが、一挙に解決する。
 ただ、それを認めてくれない動物病院も多いらしく、今診てもらってる先生からも、その件はひと言も触れられていない。
 ダメ元で、二日後の19日に病院に行った時、自宅輸液について先生に話を振ってみた。
 そうしたら意外なことに先生のほうが乗り気になってくれて、「可能なら、それがベストです」と言い切ってくれた。私はまだ半信半疑的ノリだったんだけど、あれよあれよという間にそれが決定事項に。
 この日は点滴のセットの仕方を教わり、次回から針を刺す練習をすることになった。
 食事療法も開始することになって、この日試供品をどっさりともらう。
 
 療法食は不味いから嫌がるネコが多いと聞いてたけど、数種類もらったなかの「キドニーケア」というカリカリを与えたところ、マーちゃん食う食う。
 あっという間に試供品がなくなってしまい、これを買うためだけに再び病院に駆けつけるハメになった。

 そして次回診察日の26日。
 「最初から上手く出来る人はいないから緊張せずにやってみて」と言われて点滴針を手にした私。
 先生の言葉とは裏腹に、一回で成功!!
 それを見て先生は、「今日、点滴セットを渡すから、家でやってみてください」と。
 ちょ、ちょっと待って。病院で3回ほど練習してからって言ってなかったですか???

 まあ、習うより慣れろというし、ここは覚悟を決めるべきか。
 ところが案の定、病院では上手くやれたのに、家ではぜんぜん駄目だったのだ。
 どこがどう違って、問題はどこにあるのか?
 ここでまた続きます。
 
前回のブログで「続きます」と書いたのはいいけど、その直後に私のほうが体調を崩した。

連続の病院通いは、マーだけでなく私にとってもストレスになっていたらしい。
もともと口角炎持ちだったんだけど、そこからばい菌が入ったらしく、口が麻痺したように開かなくなった。(口角の傷が痛くて開かないんじゃなく、口の筋肉そのものが痛くて動かない感じ)
それが先週の月曜日で、水曜から木曜にかけて化膿した口角から膿があふれ出し、金曜から38度の発熱。土曜には39度を越えて、さすがにこれはやばいと、日曜日は仕事を休ませてもらって自宅療養。ところが安静にしていても、7度3分より下にはどうしても下がらず、8度5分の間を行ったり来たり。
月曜はどうしても仕事を休めなかったので、働きながら治そうと思ったけど、そんなんで治るわけがない。
それでも火曜日には微熱になり、今日一日ゆっくりしてようやく平熱になった。
その間、リンパ腺は腫れるわ、扁桃腺は痛いわで体がボロボロ。
化膿していた口角はすっかりよくなったけど、後遺症か、頭部神経痛を発症。今も軽く頭に触れるだけで鋭い痛みが顔面に走る。

私は若い頃から傷には強い体質で、怪我をしても特に消毒なんてしたことはなく、それで膿むなんて絶対になかっただけに、今回高熱まで出したことには大ショック。
ストレスで抵抗力が落ちていたのか、それとも歳のせい・・・・

熱は病院に行かずに乗り越えたけど、この神経痛が治まらないようだとさすがに行かなきゃならんだろうなぁ。
でも今回一つ発見した。
39度まで熱が上がった時、気温も37度を越えるほどの猛暑だったんだけど、ぜんぜん暑く感じなくて、それどころか寒いからと職場のクーラーを切っちゃったんだよね。
今日は平熱(35度8分)に戻ってたので、昼間むちゃくちゃ暑くてしんどかった。
ということは、この先も猛暑が続くのなら、ある程度熱が出ていたほうが楽に過ごせるのではないか、と。
そういや、ネコの平熱って38度くらいだったっけ?
マーにとってはこの暑さも、人間ほど堪えてはいないのかな?
ちょっと落ち着いてきたので、その後の経過をば。

ステロイドを打ってもまったく症状が改善しないので、病院に電話。
早急に詳しい検査をしたほうがいいと言われたんだけど、あれから「夕方に部屋にいると、また怖い所に連れて行かれる」と学習したマーは、夜中すぎまで家に帰ってこない。そこで病院に、「朝一番で連れて行って、夕方に引き取りに行くという半日入院の措置をとってもらったら、いくらくらいかかりますか?」と訊いてみた。理由を尋ねられたので、「病院行きを嫌がってトンズラをこいている」と説明したら、先生絶句。「検査費だけで、その他の費用はいただきません」と言ってくれた。超ラッキー 

さっそく翌日の朝一番、夜遊び後熟睡中のマーを急襲して病院に放り込み、私は仕事へ。「お昼には検査結果が出ていると思うので、電話をしてください」と言われていたので、お昼休みに
そこでショックな宣告を受けた。
「腎臓の数値がかなり悪いので、このまま三日ほど入院して集中的な治療をしたほうがいい」
もう寝耳に水とはこのこと。
だってマーは多飲多尿もなかったし、食事もカニカマや煮干しが好物だった他ネコと違ってカリカリ中心だったし、第一まだ9歳だぞ!!

でもそんなふうに言われたら、「よろしくお願いします」と答えるしかない。
今日、帰りに寄るつもりだったのに、その必要もないのか。三日ほど、マーのいない部屋で過ごすのか。しかしあのマーが、三日もケージに閉じ込められて耐えられるのか???

いろいろ考えるうちに気になって、「直接、検査結果を聞くため」という理由をつけて、帰りに病院に寄っていくことにした。(結果的には大正解

検査結果。
BUN 70
CRE 4.7
HT値 24
体重 2.9キロ

ガ~ン、ガ~ン、ガ~ン・・・・・(以下同文)

ところが、「食欲が廃絶していてしかもこの数値だと、昼に電話で話したように、入院して静脈へ連続点滴する治療を勧めるのですが・・・」と、先生の歯切れが悪くなる。
次いでエコーやレントゲン写真を見せられて、「エコーで見る限り、腎臓の形は悪くない」「レントゲンでも他の臓器に異常はみられない」と説明後、「これが腸で、この白っぽいのが内容物です」と告げられ、私は「
そういや、この前連れてきた時の体重は2.7キロだったよな。何も食ってないくせに、なんで増えてるんだ?
先生も同じことを考えていたらしい。
「これからは食事療法もしていかないといけません。低蛋白高脂肪です。よその家でご飯をもらっているということは・・・?」
私はうなずき、
「あるかもしれませんけど、それ以上に狩りをしてヤモリや蛙を食ってる可能性が高いです。ああいうのって、栄養的にどうなんでしょう?」
「うーん、たんぱく質の塊りですねぇ」
その先生の言い方がなんだかおかしくて、笑ってしまった。先生も苦笑いしつつ、
「痩せてきているわけではないので、通院でもかまいませんよ。ただし明日か明後日、続けて連れて来てもらわないといけないけど」と言う。
お昼には入院を勧めていたくせにと思って突っ込んで聞いてみると、なんとマーちゃん、預けてからずっと入院ケージの中で暴れまくっているという。
「ケージの扉の部分をガリガリと齧っていて、口内炎で口が痛かったら、絶対そんな真似は出来ないはずなんですよ。触れないくらい暴れているし、ずっと鳴いているし、どうも入院向きの子ではないみたいで・・・」
そんなのは言われんでもわかっとる。
そんなこんなで、連続点滴による治療効果と入院によるストレスを秤にかけると、入院がベストだと言い切る自信が先生からも失せてしまっているらしいとわかった。
そうとなったら私の答えは決まっている。
「連れて帰ります」
この時、先生、はっきりホッとした顔付きをしたぞ。
マーちゃん、君はいったいどれほど暴れたのだ?

その後マーはなんと、トイレの容器に入ったまま連れて来られた。持ち上げようとして抵抗されたんだろうな。
めでたく一泊もすることなく家に帰ってきたマーは、直ちに脱走。
いいけどね、別に・・・・
置いてきぼりにされた私は、それから猛然とネットで猫の慢性腎不全の検索を始めたのでした。
そして、一つ決意した。

(続きます)
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