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 来週は私の誕生日。
 今更めでたいという歳でもないけど、散財をする口実としてはこれ以上のものはない。
 なので7月は、「普段なら勿体ないと我慢する物でも、買っていい月」と決めてる。

 一昨年はカブトムシを買った。
 この時はもう嬉しくて嬉しくて、年甲斐もなくスキップしながら帰ったほどだ。
 虫好きなら、一度は飼ってみたいとあこがれるカブトムシ。
 「長年の夢が叶い、にゃんこさんはカブトムシと末永く幸せに暮らしました。めでたしめでたし」
 ・・・・・とはいかなかったのだ。
 想像もしなかったことだけど、一つだけ盲点があった。
 それは私が、とてつもない無精者であるという事実。

 カブトムシとかクワガタには、どうしてもダニがつく。
 なので飼育する場合は、歯ブラシ等を使ってカブ君の足の付け根まで丁寧に洗ったり、飼育ケースの土をこまめに換えてやったりしないといけないらしい。
 でもこのダニは、別にカブトムシに悪さをするわけではなく、単に共生しているだけらしい。
 で、「カブ君に害がないなら、別にいいじゃーん」とほったらかしにしていたら、あっという間に大繁殖。
 一匹一匹は見えないくらいに小さいんだけど、無数に集まるとざわざわと土の表面が波打つみたいな感じになってくる。。

 まあ、どんなに大発生しようと、飼育ケースの中だけで納まっているなら問題はないんだけど、このカブ君たちはやたらと脱走する。
 当然その際、ダニも室内に振り撒かれる。
 このダニ自体は人を刺すわけでもなく、動くほこりだと思えば気にもならないんだけど、ここで事態が終わらないのが自然の偉大なところだ。

 室内でほこりが舞い上がる(?)ほどに繁殖すると、このダニをエサにするもう少し大きなダニがどこからともなく現れる。
 そうするとこの大きなダニをエサにする小さい蜘蛛がウロウロし始める。
 そのうちにダニや小さい蜘蛛をエサにするでっかい蜘蛛がうろつき始め、更にはそれらを狙ってヤモリが出没し、それをみつけてマーが狂喜するという一大生態系が出来上がってしまうのだった。

 その頃諸悪の根源のカブ君はどうしているかというと、台所の方にまでテリトリーを広げ、生ゴミ入れの中に潜り込んでゴキブリと間違われたりしている。

 そんなこんなでそのひと夏、「性格を改造してマメな人間になるまでカブ君を飼ってはいけない」といたく学習した。

 
 去年の7月はFXで大損をぶっこいてそれどころでなくワンパス。

 そして今年はどうかというと、なんと宝石を買い漁っているのだ! 
 
 「にゃんこに小判」ならぬ、「にゃんこに宝石」。
 事の顛末は・・・・・? (続く)
 

 
 
 
 
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