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 東京の荒川区で、「カラスや野良猫など、飼われていない動物にエサを与えて集め、住民に迷惑をかけることを禁止する」という趣旨の、「良好な生活環境の確保に関する条例案」というのが可決されたそうな。
 事の発端は、ネコに与えたエサのお余りを狙ってカラスが百羽以上も集まって、住民の堪忍袋の緒が切れたってことらしいけど、だからといって罰則付きでエサやりを禁じるっていうのは短絡的すぎないか?
 「迷惑行為にならなければ、エサやりそのものを禁止するわけではない」と荒川区は言ってるけど、迷惑かどうかはどこで線引きして判断するんだろう。規定があやふやすぎて、とても恣意的なものになる恐れがあるし、報道されたニュースだけを見た大半の人は、「エサやりは犯罪」と受け止めたと思う。

 でもね、エサをやる方だって好き好んでやってるわけじゃないのだよ。
 経済的にも精神的にもとっても負担だし、関わったネコが「不慮の事故」にあった日には、情が移ってる分激しく落ち込むし、丸ごと面倒をみてやれない無力さに苛立つし、いいことなんて何もない。
 だからキューちゃんみたいに、ゆくゆくは飼うつもりという以外では野良猫をみかけても関わらないようにしてた。
 けど、今回は子ネコだったので。
 あの小さな顔とつぶらな瞳で見上げられ、「ミィーミィー(お腹がすいたよー)」と鳴かれて素通りできるほどの根性は、私にはない。

 そうこうしてるうちに、同じ場所にまたまた新たな子ネコが捨てられていたのだ!!
 エサやりを禁止するより先に、安易に捨てる奴らへの罰則を強化してくれ~

 
 
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