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 いよいよ夏本番。
 暑さはこれからだというのに、早くも夏ばて気味の私。
 
 なのに、毛皮を着込んで見るからに暑苦しそうなマーはいっそう元気。
 なんで? どーして?

 砂漠出身だから気温の高いのは平気ってのはわかるが、日本の夏は熱帯雨林。
 湿気には弱いはずなのに、今日もマーはヒモに飛びついて駆け回っている。
 ヒモを振り回すだけの私の方が先にダウンする情けなさ。

 でも、さすがに昼間の暑さはこたえるらしく、ひたすらのびている。
 さもありなんと、この日の為に用意したクール用品の数々。
 去年買ったクールベッド、2000円。今年買った大理石、4000円。
 私にとっては破格の大盤振る舞いなのに、クールベッドはまたいで通る。大理石は一応その上で毛づくろいとかしてるけど、そこで寝ようとはしない。
 そんなマーが今一番お気に入りなのは、なんと濡れタオルなのだ!!

 濡れタオルを絞ってビニール袋(スーパーの袋で十分)に入れただけのもの。
 タオル100円、ビニール袋0円。
 その上で気持ちよさそうに腹ばいになってるマー。

 確かにビニールの上から触れてみると、気化熱でタオルが冷たくなってる。
 横になる時ビニール袋がガサガサするのもお気に入りみたい。
 気持ちいい場所をみつけてよかったよかったと喜んでやりたいとこだけど、ふと感じるこの虚しさは何なんだろう。

 ・・・4000円が、100円に負けたってことですな

 400円のねこじゃらしより、その辺を歩いたらいくらでも生えてる0円のエノコロ草の方が喜ぶし。
 価値観をお金に置かないネコの在り方は、ある意味とっても羨ましいかも? 
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      ↑ 独りが気楽? それともお友達が欲しい?

 マーちゃん、おんもに出なくなってから、早一ヶ月が経ちました。

 時々思い出したように出たがるんだけど、いつもタイミングよく、新ボスネコとどっかのネコとの闘争騒ぎが起きる。
 その都度ベランダに飛び出して、恐々と声がする方をみやるマーちゃん。
 騒ぎが静まってから、「そういやさっき出たがってたね。久し振りにお出かけしてくる?」と玄関を開ける振りをすると、「ニャニャナー(いやぁぁぁ)」とばかりに二階に駆け上がってしまう(我ながらいぢわる)。

 二階の部屋はキャットタワーや本棚を配置してたっぷり上下移動できるようにしてあるし、すべての家具は壁から10センチほど離して置いて、その後ろを駆け抜けられうようにしてあるし、ベランダにも出れるし、これ以上ないくらい恵まれた環境だと思うんだけど、あふれかえるエネルギーを発散しきるには役不足らしい。

 「狩り」というのは、それほどに膨大なエネルギーを消費するものなのね。(それだけのエネルギーを費やして、ゲットするのがゴキブリというのでは、あまりに情けなさすぎるが)

 今もマーは、座布団相手にケンカを売り、宙に放り投げて、下に潜り込んで、引っ掻き回した挙句、爪が傷んだとばかりに両手をペロペロしてる。
 
 ・・・実は昨日、近所のスーパーの駐輪場で痩せたネコをみかけたのだ。
 自転車を出そうとしていた時、灯に魅かれたのかブンブンかカブトムシみたいなのが飛んできて、それを追うように現れた。

 マーもクロタンに拾われるまでは、ムカデやセミやバッタ等の虫を糧にしていた。
 鳥を捕まえるのは相当な高等テクニックを要するみたいだから、ノラの主食はネズミと虫なんだろう。
 そのネコも夢中で追いかけてきたものの人間(私)と鉢合わせしてしまい、カブトムシには逃げられてしまった。申し訳ないと思ったので、カリカリをあげたんだけど、「こいつがウチの子になってくれたら、マーのエネルギー問題は一気に解決するなぁ」と、ふと思ってしまった。
 
 でもそんな理由で、ノラとして立派に自活してるかもしれない奴を拉致してくるわけにはいかんしね。
 しかも本当に飢えていたら、そうやって一度ご飯をあげると次の日も必ずその場所で待ってるものだけど、今日はいなかった。

 マーはどうなのかな。
 取っ組み合いの相手は座布団か生身か、どっちの方がいいんだろ。
                       
 「穴掘り」の方でずっと書いてたんだけど、ベランダが毛虫だらけでえらいことになってる。

 ビオラがお気に入りのツマグロヒョウモンチョウ

 

 5月にこういうのを4匹ばかり見つけた時は、まだ余裕だった。
 ビオラもパンジーも満開で、たっぷりと食った毛虫たちは次々とさなぎに。
 途中一匹が行方不明になったのは、魔(マー)の手にかかったのかもしれないけど、3匹は無事に羽化して大空に羽ばたき、やれやれと安堵。

 ところが!
 お役御免になったビオラを片付けようとしたら、新たに無数の赤毛虫を発見。
 しかしビオラは一株を除いて枯れかけ。

 今朝数えてみたら、大(5センチ前後)5匹、中(3センチ前後)7匹、小(1センチ未満)が無数にいた。
 これだけの数に食われたら、さすが長寿のビオラももたない。
 
 このままでは飢え死にしてしまうと、焦ってネットショップを探し回ったけど、この時期ビオラなんかあるはずがない。
 ところが灯台下暗し。
 今日、近所の園芸店でニオイスミレを発見!!
 
 途中マーに食われるとしても、12匹中8匹くらいはちゃんと食わせて、無事に羽化させてやりたいものだ。
 今日行った園芸店のニオイスミレは買い占めてしまったから、また明日もスミレを求めて近辺をさまようつもり。

 しかしなんで毛虫の餌の心配までしなきゃいけないのか?
 ふと我に返るとバカバカしくなるが、目の前で「お腹すいたよー」とウロウロされると、こっちもオロオロしてしまう。
 この性格、何とかしたい
 
 「そんなに狩りがしたいのか? よしよし、しゃあないなぁ」と外に出してやったらゴキブリを咥えて戻ってきたあの日以来、マーの外出禁止記録は更新を続けている。

 毎日一度は、「おんも、出るー」と騒ぐんだけど、「はいはい、トイレに行ってからね」と言って待つことしばし。

 まず、ウンチ。ちょっと時間を置いてオシッコ。

 以前ならここでタッタと玄関に走って行ってたが、今はそのままタッタと寝床に向かう。

 つまり今出たがってるのは、たまには空の下でオシッコをしたいという欲求だけで、出してしまったらおんもに出たいという欲求も胡散霧消するってわけだ。
 
 確かに外は、刺激があって楽しかろう。
 獲物はいるし、仲間はいるし、犬という自分とよく似た姿のわけのわからん生物もいるし。
 
 でも楽しい分、払う代償もでかい。
 ヒラメもクロタンも、エイズが発病したのは家出やサカリの後だった。
 無敵のニゴウが、キャリアでありながら一生発病しなかったことを思えば、普通のネコにとって外というのは、もの凄いストレスに晒される世界なのかもしれない。

 昼間はあの新ボスネコがいないと思うのか、外に出たがるマーだけど、夜はホントにドアを開けてやっても出ようとしない。
 
 今日でもう十日以上? 
 この調子で頑張れば、おんもを忘れたネコになってくれるかな?

↓ 直下に新ボスネコの姿を発見。
   緊張するマーちゃん。

室内

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