ここ数日、ムチャクチャ寒い。
私は頭寒足熱をモットーにしているので(というか、部屋があったかいと思考力がゼロになるので)、暖房はコタツだけだ。北海道やシベリアじゃあるまいし、これで十分だと思う。
ただし、それは寒風を遮る壁、もしくは窓があるという条件付きで。
最近のマーは、頻繁にお外に行かないかわりに、ベランダを遊び場所にしている。私が留守の間は出さないが、帰ってきたら自由に出入りできるよう窓は開けっ放し。
←雪景色をみつめるマーちゃん。 「寒くないの?」とよく聞かれるけど、真冬だといってもここは関西。綿入れを着込んでコタツに潜り込んでいれば、そんなに苦でもない。でもそれは普通に寒い日の場合であって、
零下となれば話は別だ。なのにマーは、帰ってきても窓を開けないでいると怒る。
ガリガリガリ(窓を開けようと引っ掻く音)。
「マーちゃん、今日はものすごーーーく寒いから、開けるのはなし」
「ゥニャニャ(ガリガリガリ)」
「開けたら風がぴゅーって入ってくるんだよ。ベランダだって凍ってるよ」
「ニャゥゥ」
「雪も舞ってるよ。お前ネコでしょ? コタツで丸くなってなくていいの?」
「ウミャウミャ(ガリガリガリガリ・・・)」
・・・根負け。開けてやった。喜んで飛び出すマー。寒風吹きすさぶ室内。
コタツに深々と潜り込んだものの、マウスを動かす右手だけは出してなきゃいけない。でも出してると凍えてくる。仕方ないから右手だけ手袋をはめてた。
家の中だってのに、吐く息が白くて、手袋が必要ってどういうこと? あまりの寒さにすぐ引き返してくるかと思ってたマーは、待てど暮らせど部屋に入ってこないし。何をしてるんだろうと覗いてみたら、凍りついたコンクリートの上でゴロンゴロンして遊んでる。
・・・蓄えすぎの皮下脂肪の上に毛皮をまとってたら、冷たさも感じないのか?
雪が降ると犬は庭を駆け回って、ネコはコタツで丸くなるというのは嘘です。少なくともウチのネコには当てはまりません・・・