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 ここ数日、狩りに出かけても手ぶらで戻ってくるマー。
 とうとうテリトリー内で獲物が枯渇したようだ。
 そりゃそうだろ。狭い路地までアスファルトで覆いつくされ、ネコ草を探すのさえ一苦労する都会のど真ん中で、むしろ今までよくいろいろ捕まえてこれたものだと、そっちのほうが不思議。
 スズメはわかるとして、蛇やヤモリなんていったいこのコンクリートジャングルのどこに生息してたんだろう。

 できればど田舎に引っ越したい。普通に雑草がはえてて、虫だらけで、蛇もモグラもトカゲもヤモリもカエルもそこらじゅうにうろちょろしているようなところに住みたい。マーは狂喜乱舞、私もクロもほっこりするのになあ。

 自慢じゃないが私はムカデと蜂と毛虫以外なら素手で捕まえられる(刺しさえしなければこの3種も平気)。小学生の頃は、蛇をマフラーの代わりに首からぶら下げ、飼っていたザリガニの餌にミミズをかき集めていたものだ。今も手のひらサイズの蜘蛛を、殺虫剤代わりに部屋に放してる(ゴキブリもハエも食ってくれるのでとても重宝するが、マーの魔手からいつまで逃れられるか、それが問題)

 私を殺そうと思ったら簡単だぞー。蚊も入ってこれないとかいう超高層高級マンションの一室に閉じ込めればいい。3日後にはノイローゼになって飛び降りると思う。人間以外の生き物が小さくなって暮らしている環境なんて大っ嫌いだぁ!!
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 なんか狩猟日記みたいになってきたが。。。

 朝、出勤時間前にトイレに行った。入る前、マーは台所で寝転がっていた。約30秒後トイレから出たら、さっきと同じ場所でうずくまっているものの、なんか口に咥えている。なんだ?、とよく見たら羽ばたいてる。 ウソー! あのわずかな時間に外に出て、捕まえて、また戻ってきたわけ?

 取り上げて、助かりそうなら放してやろうと近づいたら、その意図を察したのか、マーは私の部屋に飛び込んだ。そこで改めていたぶろうと、口から離して脚で押さえ込んだところでスズメ逃げ出す。
 天井近くを舞い飛ぶスズメ。マーは大興奮。大声で鳴きながら、タンスの上から本箱の上を駆け回る。蛍光灯の傘や、本箱の隅にとまるスズメ。不安定な足場もなんのその、宙を跳ぶマー。

 結局スズメは、マーの隙をついて、開けっ放しにしてあった玄関から逃げ出してしまった。
 その後のマーのうるさいこと。なまじ出て行ったとこを見てないから、「どこ行ったのー? さっきはここにいたんだよー、どうしていないのー?」と啼きながら部屋中を点検してる。

 しかし、結局逃げられたとはいえ、親スズメをゲットするとはたいした奴だ。日毎ハンターとしての腕前に磨きがかかってきているマーの次の獲物は?
 ・・・考えるのが怖い。
メインの写真を、昔飼っていたニゴウに変えてみた。
 
 私が生まれて初めて飼ったネコ。
 自由奔放に生き、2才から15歳までボスだった奴。
 外飼いで、オスネコで、エイズ持ちなのに、18才まで生きた奴。
 
 初々しく清らか(?)だった学生時代から、「矢でも鉄砲でも持ってこーい」と居直って恥を知らない中年女になるまで時を共にしたわけで、思い入れはもちろん半端じゃない。

 この写真のニゴウはまだ御齢8歳。「売られたけんかも売ってこないけんかも、まとめて全部買うぜ」という、バリバリの現役時代の頃。
 うーん、見れば見るほどいい男だよなあ・・・←親馬鹿
 一日一匹をノルマにでもしているのか、毎日マーのヤモリ狩りは続く。
 シッポだけ残っているならまだしも、頭だけが残っているのを目にする私の身にもなってほしいと思うのだが、もちろんマーは、我関せず。

 昨日も凄い勢いで戻ってきたと思ったら、案の定口に何かを咥えてる。
 で、いつもなら台所に放していたぶるんだけど、昨日は私の部屋に放した。当然隠れる場所は豊富なわけで、命からがら枕の下に逃げ込むヤモリ君。
 どこに行ったと必死で探すマーだが、約一分姿が見えないと、マーは何を探していたのか忘れてしまうという、私と同程度の記憶力の持ち主。このときも「私は何をしていたの?」という顔で、また外に出て行ってしまったので、この隙に逃がしてやろうと枕をめくってみたらなんと血が点々。
 
 牙か爪が突き刺さったんだろう、背中に血の玉が。あんな小さな体であの出血量なら、哺乳類だととうに死んでる。
 ところが、かくまってやったのも無駄だったかと捨てようとしたら、ぴくりと動く。そして約10分後。「もう死んじゃったか、まだ生きてるか」とつついてみたら、さささっと素早い動きで走り去ってしまった。

 物陰に隠れてしまったら、もう私の部屋では発見するのは不可能。
 
 それにしても、シッポを再生させるだけあって、ホントに凄い生命力だ。同じ状況で、ネズミの場合は死んじゃったもんなあ。あの生命力と引き換えに、進化の場で哺乳類が手に入れたものは何なんだろう?
 
 ぐっすり寝ていたマーがいきなり飛び起きたかと思うと、一目散に縁の下へ。
 なんだなんだ、と思ってたら数秒後、「チュチュチュチュ~~~」というネズミの悲鳴。
 それを耳にしてはじめてクロも飛び起き(ちょっと情けないぞ)、後を追って縁の下へ。
 約数分、ごそごそと走り回る音とネズミの声がしていたがやがて静かに。
 
 まずクロがご帰還。ややあってマーもご帰還。
 ネズミのオモチャではいつも遊ばせてるけど、「本物」と台所で鬼ごっこされたらヤだなあと不安だったけど、幸い二匹とも手ぶら。

 逃げられたのか、それとも縁の下で食っちゃったのか?
 想像すると怖いから、考えないでおこう。

 それにしてもマーはすごい。
 どっかネズミの被害に困ってるようなとこはないかな? そこにネズミ一匹いくらという出来高制で貸し出せば、私はひょっとして大金持ちになれるのでは?
 最近マーがほとんど家にいない。
 数時間毎に帰ってきて、大急ぎでご飯を食べるや、また飛び出していく。

 目的は一つ。

 帰ってきてもまっすぐ私の部屋に入ってこず、台所でごそごそしながら「にゃあにゃあ」と私を呼ぶ声がしたら、「またかよ」とため息の出る今日この頃。
 台所に行ってみると案の定、ミミズの切れ端みたいなのが床の上をのたくっている。
 トカゲのシッポ。
 こんだけしょっちゅうだと、もう悲鳴も出んわ。

 トカゲにすればシッポを切って、捕食者の注意がそれに向けられた隙に逃げ出すという戦略なんだろうけど、マーを見る限りはまったく通用してない。

 マーにとっては大きさこそすべて。ネコ缶ならたくさん盛ってあるほう。ササミの千切ったのでも少しでも大きな塊りから食べ始める。「大きい葛籠と小さい葛籠と、どっち?」と聞かれたら、迷わず大きいほうを選ぶ奴。トカゲも本体よりシッポのほうが大きくなるよう、進化すべきだったね。

 というわけでシッポには目もくれず、本体をさんざいたぶって、動かなくなったら頭からぱっくん。「動物のお医者さん」では、「たんぱく質が足りないと思ったら自分で捕るんや」とミケが教授していたが、ウチではたんぱく質は十分与えてるはずだぞー

 まあネコ本来の正しい姿なんだろうけど、ササミでも鰯でも一応火を通して与えている私としては、生ものはなるべく避けて欲しいんだけどなあ・・・
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