ねこ ニャン 猫 ネコ   猫の手も借りたい日々歳々
 引き続き、虫ブログです。

 カブト君が「出せ、出せ」とうるさいので、私が部屋にいる間は放し飼いにしていた。
 ところが昨日はフタを開けてやっても出ようとせず昆虫ゼリーにしがみついていて、うっかりそのままフタを固定せずに寝てしまったのだ。
 朝起きて、「しまったぁぁ!」と思ったものの時すでに遅し、ケース内はもぬけの空。

 これまでも何度か行方不明になってて、その度にマーが 「ここ掘れニャンニャン」 と居所を教えてくれた。で、今回も慌てて捜索隊長(マーのことね)を呼びつけたんだけど、カブトムシのトロイ動きに飽きてしまったらしく、ニャーとも寸とも言ってくれない。

 これが犬なら、「捜してくれー」と頼んだら、たとえ振りだけでもクンクンと嗅ぎまわってくれるだろうに、やっぱり「ネコの手」というのは役立たずだわ。

 まだ部屋のどこかに潜んでいるならそのうちみつかるだろうけど、外に出てしまったならアウトだな。
 ネコなら脱走してもお腹がすいたら戻ってくる可能性もあるけど、カブト君の場合そこまで気が回るとは思えない。
 
 しかしあのトロイ奴が、外で生き延びていけるんだろうか。
 今朝、何年(何十年?)ぶりかでオニヤンマを見たので、オニヤンマが生きていける環境なら、カブトムシなんて楽勝かも、と思ったりもするんだけど。

 でも今回飼ってみてわかったけど、カブトムシって可愛い 
 ネットサーフィンをして、カブトムシやクワガタを溺愛してる人が多いことにビックリしたけど、今ならわかるような気もする。
 
 あとは卵に期待。
 来年はぜひ、幼虫から育ててみたい 
 
 
 またまたカブトムシの話。(なんか、ネコブログか昆虫ブログなのかわからなくなってきたな)

 先月の末に、脱走常習犯の♀の方がご臨終。

カブトメス

 死ぬ前日まで土の中にせっせと潜っていたので、たくさん卵を産んでくれていると期待しよう。
 ♂はまだ元気で、こいつは食い気一筋。
 脱走を図ったことも一度もないので、これからは世話も楽になるかなと思いつつ、いつものように霧吹きで土を湿らせていたら、なんか土が白っぽい??
 土の表面が粉みたいなもので覆われてる。
 何だろ? カビかな?とよくよく目を凝らしてみたら、粉みたいなのが動いているではないの  

 しぇぇぇ〜と慌ててネットで調べてみたら、ダニ!!
 
 でも、「カブトムシの飼育にダニや線虫はつきもので、特に害はない」 とあって、ひとまずホッ。
 確かに林の中で落ち葉とか拾ったら、普通にいろんな虫がついてるよね。自然界では普通のことで、それくらいで死んでたら今頃カブトムシは絶滅してる。

 とはいえ、すぐ傍らに置いている容器の中で、粉みたいなのがうごめいているというのは気持ちのいいものではない。でも、不快だという理由だけで殺したくはないし。

 どうしようかと悩んだ末、土は交換。でもダニだらけの土を捨てたり消毒したりはせず、ベランダのプランターに移して自然にまかせることにした。
 なんせウチのベランダは、アリやクモやヤスデといった捕食動物がウロウロしてるもんね。
 数日後に見てみたら、ほこりのように積もっていたダニの塊りがほとんど消えている。ゼロにはなってなくて、ところどころでうろついてるけど、これくらいなら十分に許容範囲だ。
 アブラムシが大発生した時もテントウムシの活躍で収まったし、自然界の仕組みって本当に素晴らしい。

 肝心のカブト君は、ダニがいてもいなくてもまったく我関せず。ひたすら食い気に走っている。
 交尾をすると寿命が縮むらしいけど、これからは相手もいないし、せいぜい長生きしてくれ。
 
 カブトオス
  
 今回は番外編。
 本来なら「つれづれ」に書く内容だけど、あっちは写真を一枚しかUPできないので、こっちに載せちゃう。

 出勤途中に通りかかったら、ちょうど長刀鉾が辻回しのまっ最中。

巡行1
 鉾の前に乗ってる人(小さくて見づらいけど)が扇子を大きく回すと、それを合図に鉾も回るんだけど、この時は動きはなし。

巡行2
 ← ここでは踊ってる。
   鉾も動いてます。








 ↓ 完全に横を向きました。


巡行3
巡行4

 次のがきてる。
 後に続いてるのは「鉾」ではなく「山」なので、あっさりと曲がっていった。
 でも、その後ろにはまた鉾が。
 これは月鉾かな?

 付き合ってると遅刻してしまうので、ここで終了。バス停に向かったけど、振り返るとまだ長刀鉾が見えていた。
 つくづく眠くなるような行事だと思う。
 博多山笠なら、鉾が3メートル進む間に、1キロくらい先に行ってるだろう。
 でも見物していると、「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」という気分になってくるから、これはこれなりに味があるのかも。

 でもって、この巡行が終わると、この地は地獄の釜の底のような灼熱の日々が始まるのであった。
 

 
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